現在連続徹夜勤務18時間明けです。
久しぶりにドゥルーズさん+ガタリさんの著書を読みかえして、格好よくてたまらなくて興奮しすぎて徹夜明けなのに眠ることができない。大学時代に擦り切れるまで読んで、それは比喩的な表現ではなく実際背表紙がばらばらにほどけるまで耽読し、熱に浮かされたように論文を書いていたのはつい数年前。
運命の書物との出会いは人生における一つの、単独性に満ちた歓喜を喚起させる、出来事。
遡及的に過去は綴られるけれど、この書物との出会いを齎してくれた偶然・必然に改めて感謝。
”Will this all be in vain because suffering is eternal and revolutions do not survive their victory?But the success of a revolution resides only in itself, precisely in the vibrations, clinches, and openings it gave to men and women at the moment of its making and that composes in itself a monument that is always in the process of becoming, like those tumuli to which each new traveler adds a stone. The victory of a revolution is immanent and consists in the new bonds it installs between people, even if these bond last no longer than the revolution's fused material and quickly give way to division and betrayal."
Gilles Deleuze and Felix Guattari, What is Philosophy?
3 件のコメント:
お疲れ様です。
お体には気をつけて!
彼らの本が、文庫で読めるようになったことが驚きです。。。
いつもコメントありがとうございます。
遅ればせながら、2009年です。
今年は彼らが生きていた場所へ旅行します!
これからもよろしくお願いします☆
旅行良いですね!
羨ましいな。
こちらこそよろしくお願いします☆
日記楽しみにしてます♪
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